タオルを作る!
前回用意したTシャツも、私達の予想を遥かに上回る勢いでご購入いただいております。 それは、=それだけ多くの方々が気持ちを寄せてくれているという事。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。 そんなTシャツの次に作るアイテムを毎日考えていました。 「病気の子を持つご家族」「元気な子を持つご家族」関係なく、全ての方が日常で使えて 身近に感じる物… 実際に自分達が、家での生活・入院時の生活で何を良く使っていたか?と考えた末に、 次は「タオル」を作る事にしました。 普段の生活はもちろんですが、娘の入院時も毎日何枚ものタオルを使いました。 娘は病気の関係で病棟のお風呂に入る事ができず、毎日「体拭き」をしていました。 「体拭き」とは文字の通り「濡れタオルで体を拭く」事です。 その他にも、治療の処置や汚れを拭くなど何かあればタオルを使い、毎日洗濯をして 何枚あっても足りないくらいでした。 今回タオルを作成する中でこだわった部分は「生地を薄くする」と「デザイン」です。 薄めの生地を選ぶ事で、乾きが早く、普段の生活やスポーツ、病院でも毎日使ってもらえるようにとの思いです。 プリントカラーは明るく! 闘病中は気分が暗くなってしまいますが、このタオルを使っていただく事で、少しでも心が明るくなってもらえれば嬉しい限りです。 デザインになりますが、3デザインの内2点がタオルを縦にした配置になっています。 この部分にも私の思いが詰まっています。 娘は病状の1つに、 常に 体が 熱を持ってしまう状態がありました。 365日・春夏秋冬関係なく、家でも病院でも毎日「保冷剤」を何個も体にあてていました。 保冷剤というと分かりにくいですが、いわゆる「アイスノン」ですね。 体が辛い時にキンキンに冷えた保冷剤をタオルに巻いて娘の頭や体にあててあげると 気持ち良さそうな可愛い笑顔を見せてくれる、その顔を今でも思い出します。 しかし、ぬるくなるのも早く、「チェンジ!チェンジ!」と怒られたのも良い思い出です。 保冷剤は何個も持っていたのですが、「チェンジ!」の回数が増えると、新しい物もそんなに冷えていない… ぬるいのを渡すと「ぬるい~!」と怒られる。 そんな娘に少しでも冷たさが続く...